9月12日


ガンダムビルドダイバーズ 第23話
ユッキーのジェガンブラストマスター登場。ユッキーは17話以降バトルする機会がなかったので制作期間がえらい長く感じる。インパルス2機とAGE-IIマグナムVer.SVと後期OPの新型機の大半がラスト3話登場という。ダスルオースカイもHWS装着型になるが、即破損。HGキットには腕、脚、バックパックに取り付け穴があるので対応してるけど、商品化されるんかな・・・一方そのころ、状況に納得いかないガンダイバーは独自にサラにデリートしようとするもチャンプが阻止。強権発動するなら別にバトル終わってからでもいいと思うんだが、運営が完全にヒール扱いだよなぁ。
タイガvsシャフリは、なんでシャフリさん運営側に付いたかというと、タイガさんを挑発して本気を出させたかったから。それにバッチリ応じたタイガさんが最強必殺技発動してシャフリ敗北。すぐ寝返る。呆気なかったというか、ここでそんな事してる場合かと突っ込んでおこう。そこにチャンプ登場。二人がかりで挑むが本気を出したチャンプは半端なかった、二人を一蹴してリクの前に立ちはだかり続く。
スト2話だけど、思ったより進行が早いので次回で決着、最終回はほぼエピローグという感じかね。勝利の鍵は、地下道でカルナと鉢合わせしたモモかもしれない。インパルスランシエと壮絶な泥試合が繰り広げられそう。




▼プラネット・ウィズ 第9話
ジャッジメント先輩も復活していたが、引っ越し先が遠かったので現場に間に合わず、特に見所がなかった、封印派との決戦は準備期間の一週間後となったが、OP明けに即一週間経過。 えっ、合間になんかエピソード挟んだりしないの? 余計な話は一切無し、まるまる1話使って一騎打ちを描く構成が潔しすぎる。
先生と閣下が全形態に変化しながら全力バトル。通常形態は陸戦、ドーピングモードは空戦、戦艦バトルモードは巨大感と重々しさ、それぞれ動きが違うのが良い。ほぼ互角の戦いが、爺さんの乱入で均衡が崩れ、機体分離して敵内部に突入。再び生身で突撃、今度は先生が鉄ゲタパンチ。この作品の最強の武器は下駄。あくまで人は傷つけない先生のポリシーと、銀子の言葉で閣下は折れ、封印派は負けを認める。宗矢は4、5年後に目覚めるという龍と戦うため全員に協力を求める。そして時は経ち・・・時間飛んじゃったよ! 
本当に毎回最終回のテンションなんですけど。敵内部に突入して生身で撃破。決着がつき数年後、主人公とヒロインの成長した姿が出てきても最終回じゃないとか、凄すぎる。いったい残り2話はどんな最終回になるんだ・・・まだ高天原さんの伏線を残しているし、きっと想像を超えてくるでしょうなぁ。




■大切なことはすべて特撮が教えてくれる、隠れ特オタ描く「トクサツガガガ」ドラマ化(コメントあり) - 映画ナタリー

基本は戦隊モノだけど、特撮ヒーローのみならず、怪獣もやれば女児アニメもあり、おもちゃや立体物の話題もあったりと幅広い。とにかく作者の観察眼にキレがあり、ニチアサ民ならあるある連打の名言多数。個人的にはヒーロー大集合映画を観て、特撮仲間と「納得いかん!」と愚痴言いまくるのが凄い共感できます。
作者はトッキュウジャーの頃に小林靖子東映の監督と対談した事もあるので東映のお墨付きもあり。以前からアキバレンジャーみたいなノリで東映が実写化してくんないかなーと思ってたら、まさかのNHK。特撮パートはどうするんだろう。獣将王やエマージェイソンとかのスーツを実際に制作するのかしら。