HG ガンダムアストレア 完成

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【GNY-001 ガンダムアストレア】
ソレスタルビーイング（CB）が最初に開発した第１世代ガンダム「GN-000 Oガンダム」に次いで開発された第２世代ガンダム。その名はタロットカードの「正義の女神」から付けられた。ガンダムマイスターはルイード・レゾナンス。CBのファクトリーコロニー「クルンテープ」で開発され、「Oガンダム」からは汎用性を踏襲している。主な役割は他の第２世代ガンダムや、次世代ガンダムのための各種特殊装備のテストである。アストレアの開発データを参考に新しく格闘戦用に設計開発された機体が「GN-001 ガンダムエクシア」となった。アストレア自体もCBの支援組織「フェレシュテ」で改良を施され、CBを影からサポートするために運用されている。

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電撃ホビーマガジン連載『機動戦士ガンダム００P』主役機。00本編を遡ること15年前に開発されたエクシアのプロトタイプ。『００P』は本編でもフェルトの両親に関してリンクしてたり、登場キャラがガンダムエース連載『００F』に出たりしてます。ガンダムマイスター874って、ハナヨ（874）なのね。現在シャルがルイードに好意を持っているようだが、フェルトの母親がシャルだとすると、ルイードは16歳に手を出した勇者という事に。
製作はスミ入れしてポイント塗装して半ツヤスプレー噴いて終了。合わせ目は消してません。なぜなら本編でも追加武装が登場したりと拡張性がありそうなので、ヘイズルみたく拡張キットが出るかもしれず、下手に接着すると取り返しが付かなくなりそうだから。付録キットだからもう手に入んないし。
出来としては、少ない追加パーツでエクシアからシルエットを変化させるのには成功してるんですが、もう何度も言ってるけど、武器が無い。真っ白で１パーツの薄ライフルでもいいから武器付けて欲しかった。バンダイで00武器セットの発売が難しいなら電ホビの付録にしちゃいなよ。