11月4日


ガンプラビルドファイターズ 第5話
トラックの中でガンプラ作ったらランナーカスだらけになるぞ。しかしクシャトリヤにしろエクストリームガンダムにせよ組むだけで数時間はかかる上に仕上げもするとか、マオ君どんだけ製作するの早いんだ。そしてホビー漫画あるあるで、どう考えても年代合わないだろうというガンプラ老師も登場。きっと先祖代々伝わるガンプラ秘伝の書とか持ってるんだろう。
セイとマオの対決はお互いの作品を見せ合って脳内バトル。・・・ガンプラバトルしないんかい!
「ワイのハイパーサテライトキャノンは最強や!」
「ボクじゃなくてレイジならこのくらい避けられる!」
なんだこの重妄想。いかん、自分も小学生くらいの頃ならこれくらいの事は心当りあり過ぎる。それを生暖かい目で見守る女性陣と家宅不法侵入してるラルさん。
ガンプラ選手権ではモニターにバトラーベンスンマムとサタンガンダム。もうこのモニターはネタMS登場枠と考えてよろしいか。ユウキ会長辞退でライバル対決はお預けに。これは仮面登場フラグに違いないぜ。不戦勝のサザキ君との対決はなんかアバンで処理されそうな気がするんだがまぁ頑張れ。今回は大塚健作監回でウイングファニーチェvsVガンも作画がキレキレだったなぁ、5話でこのクオリティは凄い。そして次回予告はやると思ったご本人。


革命機ヴァルヴレイヴ 第16話
マリエは重要人物かと思いきや、サブキャラにスポットライト当たるとヤバいパターンだったでござる。テストパイロットで搾り取られるだけ絞られて放逐。みんなのために戦って記憶無くして廃人化とか、悲惨やなあ。惜しむらくは1期からちゃんと伏線張って欲しかったけど。そして身体入れ替わったまま置いて行かれたサキさんの不幸度がマッハ。アキラもそうだけどあの状況で本体の回収はできたんか・・・サキさんがあれでは4号機はどうもこのままラスト付近まで出番ないんじゃないかと思えてきた。みんながみんなバックボーンが悲惨な背景ばかりで、ハッピーエンドが想像できないんだけど、この作品は終着点をどこに設定してるんだろう。