MG 戦国アストレイ頑駄無 レビュー


ガンプラ世界選手権アメリカ代表、ニルス・ニールセンがガンダムアストレイを改造したガンプラ
プラフスキー粒子の特製を知り尽くしたニルスによってビームを切ったり相手に粒子を送り込んで内部から破壊したりと粒子特製を活かした戦法と、線が多いデザインなため登場しても止め画が多くあんまり動かないが、そのぶん作画クオリティはめっちゃ高いのが特徴。
機体デザインはアストレイ関係を手掛けている阿久津潤一氏ですが、アストレイは線が非常に多いため、アニメで動かすにあたってメカ作監の有澤寛氏による線を減らした画稿が設定画になっています。で、MGでは開発画稿も阿久津本人が描いているのでデザイナーが描いたディテールを完全再現されています。
MGもBB戦士も主役のビルドストライクの次はアストレイ。これは10年以上経っても定期的に新作が作られ、とりあえずアストレイという、バンダイの信頼感の表れかもしれません。


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■MG 戦国アストレイ頑駄無 レビュー




MG 1/100 戦国アストレイ頑駄無 (ガンダムビルドファイターズ)

MG 1/100 戦国アストレイ頑駄無 (ガンダムビルドファイターズ)