Gレコ、アルドノア・ゼロをスパロボ妄想


先日終了しました2作品。同時期放送であるのでスパロボにも同時参戦になるのではないかと思われます。という事で妄想してみます。




ガンダム Gのレコンギスタ

クセのない設定なので、どんな作品とも合うし、多数の勢力の思惑が絡みまくり、地球圏外まで行く展開や、登場メカも盛り沢山で主要キャラの機体はパワーアップや乗り換えありと、実にスパロボとマッチしています。
ストーリーが視覚的描写から内容を察するという演出方なので、会話テキストのみで進める方式では表現しきれない部分があるため、説明セリフが多くなり色々アレンジする必要はありそう。まぁ原作よりも解り易い内容にはなるはず。


■味方ユニット
G-セルフ/ベルリ
大気圏用パック装備がデフォルト。シナリオ進行によりパックが追加され、宇宙用パックは換装パーツ。高トルクとアサルトがそれぞれ近距離、遠距離の武器扱い必要気力120。リフレクターとトリッキーは使いようがないのでオミット。オールレンジで戦える万能ユニットで、ベルリの能力も全般的に高く、後半で特殊スキル【ニュータイプ】習得でさらに底上げ。エースボーナスは【アイーダとパートナー(隣接)時は能力アップ】
後半で換装パーツ・パーフェクトパック追加。全パラメータが大幅にアップ。最強武器はロックパイユグドラシルを倒した時の演出を組み合わせた全武装連続攻撃。フォトン・トルピードはMAP兵器。劇中でのスペックを再現するとなるとゲーム中においても最強クラスのユニットになりそうだし、MAP兵器もあるのでバランスブレイカーになりそう。


G-アルケインアイーダ
アイーダの能力はそんなに高くない。ルナマリアと同じくらい。変形はできない。機体スペックはそれなりで、後半フルドレス装備になるのでレギュラーとしては最後まで何とか使えそう。ストーリー方面ではポンコツぶりをアピール。エーアイ製スパロボだとプリキュアネタやりそう。


ネオドゥG-ルシファー/ラライヤ、ノレド、ノベル
ネオドゥは修理補給ユニットで弱いが、後半ルシファーに乗り換えるとサブにノレドとノベル追加。強力な火力と充実の精神コマンドで最後までレギュラーとして使えそう。チュチュミは強化パーツ。


モンテーロ→宇宙用ジャハナムダハック/クリム
主人公でもないのに2回も乗り換える人。ジャハナム入手後も地上戦ならモンテーロの方が使える。劇中では別行動をとっていたが、ゲームでは終始離脱は無し。部隊分割で金星に行くと、別ルートの部隊に行く。クリムのパラメータはベルリに次ぐ高さ。後半入手のダハックも強く最後までレギュラーで使えそう。


ヘカテー→トリニティ/ミック
メインでない中堅どころだけど、後半乗り換えがあるので能力は高め。パートナーシステムならクリムと組む以外の選択肢はないでしょう。アーマーザガンはオミットだよね。


▼レックスノー→ザンスガット/ケルベス
ほとんど戦闘らしい戦闘した場面ないし、搭乗機も汎用性が無い(敵ユニットで出せない)ので、登場はするけどパイロットとしては出ないかも。


▼モラン(赤)/リンゴ
量産型なので性能はそれなり、リンゴ君の能力もそれなり。メインキャラではないが登場オミットされると納得いかない部類の人。精神コマンドは確実に「幸運」持ってるはず。エースボーナスは【ラライヤとパートナー(隣接)時は能力アップ】


メガファウナ/ドニエス、副長
ゲームシステムの都合上、グリモアを出す機会がないので、武器として登場。ステアには是非とも喋ってもらって「ファイア!」言って欲しいが、本業声優ではないので無理かもなぁ。


■救済要素
エルフ・ブル/デレンセン
序盤で退場するには惜しい人物なので、条件満たせば死なずにケルベスと同タイミングで仲間に。本人の能力も高いし、ホーミングビームが強力そうなのでユニットとしても使えそう。


▼マブラスター/クン
ズゴッギー/ローゼンタール
エピローグでは普通に混じってたし、条件満たせば原作エピソード終了後そのまま味方ユニットとして使える。


カバカーリー/マスク
ジーラッハ/マニィ
そこまで深刻な遺恨があるわけでもないので、ifルートで和解して仲間に。



BGMは1期OP、次回予告のメインテーマ、Gの閃光の3曲くらい欲しいところです。クロスオーバーはどんなガンダムとも合いそうですが、特に親和性が高いのはやはり∀ガンダムあたりかと。
スパロボでの置き換えが非常に容易、というかゲーム映えする作品だといえます。難しい所だと、とにかく登場機体がべらぼうに多いので、グラフィック作業量=制作期間のスパロボでは妥協してオミットすると色々文句も言われるだろうし、この辺は頑張って欲しい所であります。



アルドノア・ゼロ

異星からの侵略軍と戦うという設定なので、特に問題なく他作品と絡めそう。火星カタクラフトより強いスーパーロボが自軍にゴロゴロ居るので力押しで何とかなりそうだけど、そこはアルドノアドライブが特殊という事で。


■味方ユニット
▼KG-6 スレイプニール/伊奈帆
機体スペックそのものは高くなく、パイロットの特殊性で能力を発揮するスコープドッグ/キリコのようなタイプ。パーツ換装で宇宙戦仕様に。1期ラストのコンフォーマルパワーアシスト、2期ラストの最終決戦仕様は武器扱い。
伊奈帆はスキルで【戦術指揮】を所持。中盤に負傷して一時離脱するが、復帰時に特殊スキル【アナリティカルエンジン】追加。SPを消費して1ターンの間、命中、回避、CT率が上昇、【精密射撃】も付与。エースボーナスは【スーパーロボットに与ダメージ1.2倍】 ストーリー面でも作戦立案、強敵の弱点分析など、軍師キャラとして活躍。


▼KG-7 アレイオン/韻子、ユキ、ライエ、鞠戸
機体スペックで似た機体だとフルメタのM9みたいな感じ。パーツ換装で宇宙戦仕様に。韻子とユキは序盤から。中盤からライエと鞠戸が追加。4機で合体攻撃あり。機体の個体差がないので4機同時に出撃する枠がなさそう。


▼デューカリオン/マグバレッジ、不見咲
戦艦としては普通なスペック。後半にカタパルトモジュール装備でパラメータ向上。艦載機が多いので武器としてその辺も再現。


■救済要素
▼タルシス/スレイン
ハーシェル/ハークライト
▼オクタンティス/バルークルス
めっさ遺恨あるけど、ifルートではどうにか和解して仲間に。特殊能力【アルドノアドライブ】で機体それぞれ異なる補正がかかる。タルシスなら命中、回避、CT率の上昇など。



BGMは1期OP、2期OP。あと作戦決行時にかかるボーカル曲でなにか1曲。クロスオーバーはコードギアスが2部構成、邪眼持ちの天才主人公、相容れないライバルなど、いくつか共通要素があるので親和性高そう。
原作はビターな終わり方でしたが、ifルートでは方々円く収まるような展開にするというのも2次創作ならではだと思います。



BS11待ちなのでまだ観れてませんがクロスアンジュもありますし、ここ2年あたり作品数は新作出す分には困らないので、今から2年後くらいに期待したいと思います。