HG 百里 レビュー
テイワズの保有する、哨戒活動を主とする高機動MS。バックパックに装備された大型センサーと大型ブースターで広範囲の情報収集を行い、戦闘では高推力を活かした一撃離脱戦法。さらにバックパックには様々な装備を換装可能と、多用途に渡り運用が可能。
パイロットは、金髪ツインテへそ出しビキニスタイルCV日笠陽子のラフタさん。女子っ気の少ないオルフェンズでは存在が光るが、重婚者の彼氏持ちだけどな!
↓以下レビュー。スミ入れと部分塗装とシールです。
▼正面。背面。背部に付き出たバックパックが実に特徴的。
さすがに直立できないのでスタンドが付属。
▼大型センサー、大型ブースター、武器ラックなど多機能なバックパック。
▼武装は中折れする専用ライフルが2丁。
▼バックパックのカバーを腕に装着したナックルシールド。これで殴る。
これでバルバトスとガチどつき合いをしようとしたあたり、ラフタさんはかなり度胸のある娘さん。
▼腕部をバックパックに収納した高速形態。7話ではほぼこの形態。
▼バックパックのカバーが開き腕を収納。ライフルが畳まれ側面に固定されます。
▼いわゆる非人型のモビルアーマー的なものなんだろうけど、この世界にMAってあるのかね。
▼オプションセット2から、輪胴式グレネードランチャーと4連装ロケットランチャーを担架可能。
▼この武器は百錬と共通のため、武器を輸送する役割もあると思われ。
▼バックパック上部の蓋を取ると、なにやら拡張部が。
インスト解説によると「情報支援型」「火力支援型」などバリエーションがあるようなので、そのためかも。
▼バルバトスと並べてみる。1200円にしてはスタンドも含めたボリュームはかなりのものです。
▼バスバトス第3形態。使い捨てたメイスが復活してたけど、回収できる状況じゃなかったし、新たに作ったのだと思われ。
肩を塗りたい・・・でも次に戦闘ある時はもう第4形態になってそうだしなぁ。1/100の発売タイミング的に。
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色分けはカラフル、サイズにボリュームあり、ちょっとした変形とバリューもあり。可動は鉄血キット初のヒジ2重関節になっており、さらにスタンド付属。
これで1200円というのが凄いんですけど。従来の感覚なら1500円以上は行きそうな気がするんですが、HGIBOは安さの限界に挑戦してるんでしょうか。とにかく鉄血キットは組んだら驚くことばっかりですな。今までにない独特な形状も面白い。EWAC系ってあんまりキット化されないからね。
バックパック上部に拡張部があるので、頭にいろいろ乗せたバリエが登場しそうな予感。まぁ一般販売するかどうかは何とも言えないけど。
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 百里 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2015/11/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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