12月13日


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第11話
クタン参型で現場に到着した三日月は、雪之丞のおやっさんが乗るクタンを切り離して放置。ノーマルスーツ着てなくて操縦できない人を宇宙に放置とか鬼だ・・・。マンロディパイロット達も阿頼耶識使いだが、バルバトスが本調子の三日月の方が上。そこへグシオン登場してガンダム対決。見た目通りの重装甲で滑空砲やポン刀ではろくにダメージ与えられず、こんなんどうやって倒すのか。タービンズの姐さん達が救援に来てブルワーズは撤退するが、タカキがコクピット潰され重症。これは死んだと思ったがメリビットさんの応急処置でどうにか一命取り留める。そこへブルワーズの親分が宣戦布告に来るが、どう見てもオーク。この作品はクズい大人かそうでない大人かの判別が実に解り易いですね。
鉄華団より先に地球に来ていたマクギリスの特務部隊。アレンがどんどん駄目な思考になっていく・・・。噂のガエリオの妹(9さい)登場。「マッキー」と来たか・・・マッキー特に何もしてないのにロリコン疑惑が深まるばかりなのは何でだろうね。親父と反りが合わなさそうだがクーデターでも起こすん? あとトドの生存を確認。マッキーの手先になっていてブルワーズを手引きしたのもあのオッサンだった模様。近々また出てきそうやな・・・
弟とタカキの件でネガティブ思考になる昭弘だったが、オルガも三日月も鉄華団メンバー全員でフォロー。さらにタカキも目覚めて良かった良かった。けっこうベタなノリなんだけど、このアットホームな感じがぜんぜん鼻に付かない。鉄華団の中で誰も裏切りそうにない(一部除く)この一体感が観てて安定感を出しているのだと思われ。次回、売られた喧嘩の落とし前は付ける、という事で宇宙ヤクザvs宇宙海賊の本格抗争。話のキモはやはり昭弘の弟を救えるかどうか。あとクタン参型をちゃんと活用してくれるかどうか。





「参型」ってその名残なんすか。




蒼穹のファフナーEXODUS 第24話
ババァが逃げたので人類軍はどうするのかと思ったらミツヒロが掌握。こういう流れになるのか・・・。竜宮島ではゼロファフナー投入したり、操がドライツェンに搭乗したりと戦力補強しつつ第3アルヴィスへ。そこへアザゼル型を取り込んだ衛星ミールから大群が襲撃。速攻でドライがやられて咲良離脱。これは咲良はフラグから逃れられたかなぁ。ドライとツクヨミが操られたり、ウォーカーは撃破したが里奈と彗が戦闘不能になったり、さらに衛星ミールから直接ミールを突っ込まれたり。暉が単独で奮戦するが大ピンチの所で、一騎が目覚めザイン復活。ついに人間を辞めたかぁ・・・。あと翔子がちょくちょく登場するようになったけど、これも本来ならセリフあったりしたんだろうなぁ・・・
ザイン登場でピンチ脱出。脅威の修復力で美三香が復活。だが暉が、
■「暉がやばい!」
■「あれ、大丈夫そう?」
パリーン
■「やっぱ駄目だったァァァァァ」
ファフナーは頑張り過ぎるとこうなるんや・・・本人にとっての救いが必ずしも生存という結果にはならないというか・・・だが暉は頑張った。そして残り2話、みんな満身創痍なので最終決戦はEDの人外四天王でクロスドッグかね。