3月13日


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第23話
マクギリスの口利きでカルタに名誉挽回の機会を与えられるが、マッキーはカルタの性格を解っていて死地に送り込むわけから黒い黒い。ガエリオはアインの意識が回復したと聞き、駆けつけ言葉を交わすがアインは既に人の形をしていなかった。上半身のみだよ・・・生体CPU状態だよ、サイコザクよりひでぇ事になってるよ・・・・。鉄華団はビスケットの弔い合戦と異様な雰囲気にメリビットさん当惑。蒔苗爺さんの「ただの破壊」が的を得ているんだろう。
鉄華団の乗る列車にカルタ部隊が立ちはだかり3対3のガンプラバ・・・決闘を申し込んで来る。メンテナンスに30分の猶予までくれるが、そんなもん完全無視して三日月襲撃! お供のグレイズリッター1機がコクピット乗る前に攻撃され、パイロットらしき物体が雪に墜落してた。線路を破壊しようしたもう1機はコクピット踏み潰される。カルタも成す術なく一方的にやられ、レンチメイスでズタボロにされる様がとにかく悲惨。あまりの惨状に味方もドン引き、メリビットさんは子供達には見せまいとするが、もはや「倒すべき敵」として見ている子供達には通じず。そしてトドメを刺すという所でガエリオキマリストルーパーが駆けつけどうにか回収、ガエリオの方が正義の味方やな。しかし手の施しようがなくマキグリスが助けに来たと思い込んだままカルタ死す。少々天然な所もあったが、正々堂々と退かずに戦った彼女の行動原理は常にマクギリスの目を意識していたからであって、それがプレッシャーになり死因になったのだから、これも一種の呪い。
相手が機体に乗り込む前に攻撃した主人公なんて初めて見たよ・・・ビスケット殺った相手がノコノコやって来たというのもあるんだろうが、道理もへったくれもなく「敵・即・潰!」な三日月。カルタにわざと居場所リークして鉄華団に潰させたマクギリス、どっちも人間性の一部が欠落しているバケモノ。鉄華団は「いい子」だった年少組がどんどん感化されヤバい集団になっていき、アインは変わり果てた姿になり、数少ない良識人であるガエリオメリビットはそんな状況にひたすら煩悶と、胃に来る状態のまま次回最終決戦開始。配信版予告では漏影の前にアイン機が出現しておりラフタとアジーが心配だ・・・。予告ナレーションが三日月だったので、てことは最後はクーデリアやね。





▼ニチアサ
ジュウオウジャー
真田丸観てるから高木さんの声聞くとあのヒゲ顔が連想されるんだ・・・あとゴリラのラリーの演技がハーミットパープルの人にしか聞こえないんだ・・・。それはともかく、人間に迫害されていたゴリラと接するヤマトが精神的に成熟していて今回の主人公は見ていて安心感あり、ドラマ部分も大丈夫そう。次回2号ロボ・ジュウオウワイルド登場。ミニプラの画像はよ。


≫ゴースト
アランの親父が勝野洋を起用しておきながら速攻消されて吹く。あの中2くさい呪文はいったい何だったんだ。まぁ復活するかもだけど。甲冑眼魔はいい奴だったのに、キュビとは違って倒すのね。まぁどうせ倒すのならウジウジ泣き言垂れながら戦うよりいいけど。最後にまたジャベルが復活してたが、アランといい、どうも異世界でタンクトップ姿というのに違和感、マッパなのもどうかと思うけどさ。次回グレイトフル魂登場、映画より先に登場なのね。


魔法つかいプリキュア
リコの姉登場。優秀な姉コンプレックスが発動していたが、あんまドロドロしない方向性なのはよい。そして相変わらず敵に侵入され破壊されまくる魔法学校のザル警備。いくら補習中だからってきょうび現実の学校の方が侵入者対策してるぞ。次回新フォーム登場、ってニチアサで上手い具合に新アイテム登場回重なったなぁ。