2月24日

www.kamen-rider-official.com仮面ライダーキカイはソウゴ自身が生み出した存在だった。未来予知どころではなく、自分で世界線を作れるらしい。


ソウゴの能力を恐れたゲイツツクヨミは離別。ライバル友人ポジのゲイツより、ヒロインの方が主人公を忌避してるって珍しいな。そして過去に友達いなかったと暴露され、さらに新たにできた友人も離れ、今や黒ウォズしか居ないのに留年回避できたと浮かれてるソウゴ・・・こんな哀しい主人公いない。
未来のライダー編はこれで終わりで2クールが終了。次回から3クール突入新展開でアナザージオウ登場。架空のライダー登場の次は、アナザーライダーのフォーマットをジオウにも当てはめるとは、ジオウって基本的に平成ライダーセルフパロディやってるよね。

 

 

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第1話見た時は、スーパー戦隊がチーム組まされてバトルロイヤルする大雑把な設定に「春映画かな?」と思ったけど、2話目でこれは40作目記念『ジュウオウジャーvsゴーカイジャー』をTV放送してるんだなと思った。


大和とマーベラスは本編で共演を踏まえた関係性になっているし、アニマルモチーフ&医者繋がりでガオレッドと絡みレッドとしての心得を解いたり、ギャグ要員かと思われた天晴がガイソーグの正体だった!(違うだろうけど)、納得のいくキャラの絡みや、登場キャラをちゃんと活かした内容になってますな。坂本監督、荒川脚本とスーパー戦隊を知り尽くてる人達なので、安定した内容になるとは思います。

 

 

新幹線変形ロボ シンカリオン 第59話

学校では夢を持つ事は素晴らしいと言うけれど、夢を叶えるまでの困難さまでは言及しない。小学生にして板前の修業しているタカトラにとっては陳腐に聞こえてしまうという。夢を持つという事はシビアな事なのだと、スゲー深い話してますよこれ。


戦闘では、自暴自棄になって自らを犠牲にしようとするスザクを救うため、全員で道を作り、セイリュウが説得。エージェント達は家族のような存在ではないか、というゲンブが仲間になった頃から示唆されていた伏線がここで活きる。ビャッコ、ゲンブとショッキングな退場だったので、スザクは助けないとなぁ。期待通りの展開になって良かった。


あとホクト、出水指令長とイザとの親世代の関係性がクローズアップされて来たので、最終的にはハヤトとホクトの親子で決着を付ける事になりそう。

 

 

 

 

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三国伝と同じ三国志モチーフだけど、演者が一新され、時代劇ではなく未来という設定。


3月からキット発売、コミックは2作品で展開。アニメも制作され監督はシンカリオンの人という、万全のメディアミックス体制が敷かれる中、

今のところ日本ではやりません

海外展開を視野に入れるのは当たり前の時代とはいえ、まさかのおま国ですよ。オール日本製なのに。


3月発売のスターターとなるキットはガンダムベースのみで販売するけど、それ以降は未定。三国伝はアジアでヒットしたのでアジアメインなのは解るけど。もうこれ完全に日本じゃ売れないって判断されたようなもんやないか。やっぱ三国伝の続編企画がストライク劉備しか商品化されなかったのが原因なのかねえ・・・・・まぁ日本上陸は今後の動向次第だろうから、なんか上手い事運んで欲しいもんですけど。