3月10日

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ここのところソウゴに肩入れしてブレッブレだったゲイツ君、2009年で子供ソウゴを始末しようとした(ように見えた)ツクヨミの行動を見て腹をくくり、ゲイツリバイブ誕生。武器がハンドソーとは、チビッコはパパの日曜大工用のが家にあっても人に向けてはいけないぞ。アナザージオウもあっさり蹴散らされるし、やっぱ噛ませっぽいなぁ、動機も逆恨みのようだし。ジオウIIの未来予知もフォームチェンジして回避。ようするに後出しジャンケンされたのを、直前に高速で手を変えるようなもんかね


一方その頃、2009年のバス事故には門矢士が通りすがっていた事が判明、これは確実に何かある。ツクヨミの行動は何を意味するのか(まぁ子供ソウゴを守った行動だったんだろうけど)、そして黒ウォズも変身と、なんか盛り上がってまいりました。

 

 

 

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ルカさん、マーベラスに蹴り入れたり、舌打ちしたり、ガラが悪くなって姉御感が増してる・・・マーベラスも若干びびってたし、尻に敷かれてるなこれは。


敵ボスの究極大サタンはジュウレンジャーと何か関係あるのかと思ったら、特に無かった。巨大戦はさすがにロボは出なかったけど、ゴーカイガレンぶつけて、スーパー戦隊の大いなる力、スーパー戦隊スペシャルストームで撃破。ようするにゴレンジャーハリケーンなので、BGMもゴレンジャーEDかかる。ゴレンジャーの曲といえばOPよりもバンバラバンバンバンだからなぁ。
最後はリュウソウジャーのブラックとグリーンが顔出ししてガイソーグ撃破。あんだけ苦戦した相手をあっさり撃破とか、パワーバランスどうなん? と思われる方も居るかもしれませんが、新ヒーローの顔見せ登場とはそういうものなのです。5人揃ってないのは、これが直接第1話に繋がるプレストーリーだからだろうな。レッドはまだリュウソウジャーにはなっていないと。ガイソーグもまだ消滅してないようなので本編に登場しそう。


内容的に、ここ数年でジュウオウvsキュウレンをやらなかったり、1月公開が5月公開になったり、VSのフォーマット変更を整理した感じ。ジュウオウジャーの大和を中心に据える事でVSやらなかった事へのフォロー。ここ数年の戦隊メンバーや歴代ゲスト登場する戦隊スペシャルなので、マーベラスが場を仕切るゴーカイジャー新作でもあり、次回作リュウソウジャーへ橋渡しでもあると。与えられた課題をうまく纏めてクリアできていたかと。メインキャラ全員に見せ場はあったし、やっぱこういうお祭り企画は知り尽くしてる人が監督、脚本やるべきだとなぁと思った次第です。
あと放送から数年経つとメンバー全員揃えるのも難しくなるので、メンバー選抜してシャッフル戦隊を結成するのは、今後も使えそうな便利な手法になりそう。

 

 

 

新幹線変形ロボ シンカリオン 第61話

 シャショットの存在はシンカリオン適合率上昇を抑えるリミッター的な役割があった。カイレンと対決のためシャショット自らそれを解除。その「私を信じろ」は信じたらアカンやつ! カイレンは退けるがシャショットはデータロストし初期化。


ゲンブが石化した時も空気読まなかったのに、この時だけEDの入りが別バージョン。ガイド音声が喪失感を煽る煽る。ハヤトの進化に対して、シャショットの存在意義は前から伏線張ってあるので、ついに来たかという感じ。やはりAI相棒は一度は消滅退場するのが鉄板ですな。今月残り3話だけど、もう土壇場までシャショット不在でいいと思う。