1月7日

ガンダム! 身も蓋も無い仮名だけど、この顔でガンダムって言っていいの。

デスアーミーやドートレスのようにエルドラがコアガンダムをコピーしたんでしょうな。どうも見た感じ、アーマーはコアガンダムにも装着可能。頭部アンテナには対応してないようなので、太陽系アーマーには属してない?

 

 

なぜかキット化されなかったGP-羅刹がようやく! なんかパワーアップしてるんですけど、これはリライズに登場するから今まで温存していんだろうか。リライズにオーガさん絡んできたら超熱いけど、外伝の方かもしんないのでまだ解らない。

 

 

 

ゴリラ体型の新型機は両肩にキャノン付けたい。パワーショベル付いた作業用アーマーもすごいいい。

砂漠用ベースは複数買って連結すれば簡単にジオラマが作れる。30MMも唆るのばっかだなぁ。

 

 

hobby.dengeki.comあとはHGオリジンガンダムマルコシアス、RGインパルスとか・・・3~4月は集中しすぎなんですけど。

 

 

 

entertainmentstation.jpネタバレインタビュー。70分にして欲しいという所をなんとか79分に収めたという。長すぎるとお子さんは耐えられないので、この辺はギリギリのせめぎ合いなんでしょうな。

映画の評判は上々みたいだし、主題歌もヒットしてるし、いけると思うんだけど。

 

 

 

 

 

本日第6話配信。率直に言って面白かった。セカンドシーズンはいつですか。

異星人が誰でも操縦できるロボをタダ同然で配りまくった結果、世界はどうなるのか。先進国はあんな超便利な乗り物が普及したら経済が破壊されるので、条例作ったり風評流したりして規制しようとするけど、発展途上国はそんなのお構いなしに増えまくり。あっという間に兵器として投入され、爆弾搭載させて突撃したり、少年兵を使い捨てとして乗せたり、ものの数年で極めて合理的な使い方をされているのがリアル過ぎて怖い。1~5話で暗躍していた組織の発端が6話で描かれるという構成も巧い。世界は確実にまずい方向に行っているけど、善悪で語れるものではないという、実にリアルロボしている。

インタビュー記事などのスタッフの発言などを見るに、ロボアニメにとって必要とされるものだけを抽出しているという事がよく解る。戦闘シーン、ロボが兵器として存在する状況と運用描写、そこから生じる人間たちの行動。これが毎回描かれればいいんですよ。さぁ誰でも共感できますと言わんばかりの多彩なキャラ、さぁ感情移入して下さいと心理描写、さぁ感動して下さいと恋愛劇など・・・・・要らんとは言わないけど、優先順位は下の方だわな。

いまロボアニメ作ってる人達はその辺は承知しているのだろうけど、今の主流はキャラ至上主義。キャラ人気が出なければ作品人気も出ないので、どうしたってキャラクター劇にならざるを得ない。そういう状況なので、関心を持った人が見るという配信は向いてる。ぶっちゃけ国内では本当にロボ好きしか反応してないのが現状だけど、字幕が7ヵ国語対応なので海外視聴者がむちゃくちゃ多くて700万再生突破してる。書かれたコメントもほぼ外国語。

全話無料配信形式というのは、立体物を売るロボアニメには向いていると思います。動画で見てAmazonで買うというサイクルが完成してるし、海外も見込める。ガンダムもそれで配信メインに踏み切ったのだろうし、ガンプラはアジア圏で普通に売ってるからね。

アニメもドラマも新しい古い関係なく、気になった作品はアマプラやネトフリで一気見というオンデマンド方式が主流になりつつある、というかなってる現状で、もう覇権ガーとか円盤ガーとか言ってる時代じゃない。ワタルの新作も配信だし、今後ロボアニメは配信方式に芽があるのでは、と思っていたりします。