11月8日


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第6話
バルバトスの整備シーン。前回欠損した左腕装甲を精製しており、鉄華団でもこれくらいの設備も技術も備えている模様。グレイズ改の改造部分のパーツはどうやって調達したのか疑問だったんで、こういった整備シーンがちゃんと描写されるのは良い。ギャラルホルンを敵に回した鉄華団は後ろ盾を得ようと木星複合企業「テイワズ」と接触を図る。HGバルバトスのインスト解説に載ってた勢力の名前がよーやく出てきた。あとクーデリアお嬢のお付きのフミたんがブリッジオペレーターに就職。精神コマンド使えそう。三日月とアトラに地球訪問への目的を語るお嬢だが、興味ない三日月と、そもそも地球へ行く事も知らなかったアトラとのこの温度差よ・・・
そんな就学経験者の少ない鉄華団に文字の読み書きを教えるべくお嬢が先生係に。侍女がオペレーターやったり、お嬢様が語学の先生したり、この生活感たるや。勉強に励む三日月にプレッシャー感じるオルガ。この、兄弟分ではあるが兄貴分が完全上位ではない関係性はやっぱりカミナとシモンに似とるね。そんな所に逃亡して会社乗っ取られた元CGS社長が怒鳴り込んで来る。もうすっかり忘れてたこの人。
次回はテイワズ接触して戦闘。今後この組織がバルバトスをレストアして本来の姿である第4形態にするので、どういった経緯でそうなるのか。商品化される百錬(アミダ機)のアミダさんらしき人も登場。今回も戦闘なかったけど、積極的に戦うような目的も状況もないので、今後も戦闘回と日常回が交互になりそうやね。


■1月発売HGキットのシルエット
Aは頭部からしグレイズ改、Bは脚部がバルバトスなので、2クールからパワーアップみたいね。しかしバルバトスの腰のあたりのはシールドなのかリアスカートなのか。




蒼穹のファフナーEXODUS 第19話
手を汚しまくる真矢は一騎の言葉でどうにか立ち直る。思ったより深刻そうではないが、それより暉の方が相当参ってるようなのでどうなる事やら。竜宮島ではフェストゥムにアタックかけるが失敗。全員ボロボロの満身創痍の中、あえて剣司と咲良が結婚式。開始当初は中学生だったのが、結婚できる歳になったんか・・・もう完全に親目線の視点で見てしまう。
剣司がパイロット復帰し、エインヘリヤルモデルが完成して再アタック。「第3次蒼穹作戦」と名付けられるわ、BGM「マークザイン」がかかるわでテンションがグングン上がっていく、エインヘリヤルの性能で順調に進むかと思いきや、それでも倒しきれないアザゼル型に彗が大ピンチの所に現れたのは・・・・・甲洋ぉぉぉぉ!  【春日井甲洋:入野自由】うわぁぁぁ! EDでカット追加されてるぅぅぅぅぅ!
劇場版でも助っ人に来たけど、人でもなければセリフも無かったので実質11年ぶりの生身の姿だよ。1作目から観てきた者へのご褒美のような展開に燃えるしかない。エメリーの言ってた援軍とは違うと思うので、ドライツェンに乗るのはやはり操でEDカット追加されるんかな。しかしまぁ後半に入ってから急展開の連続で毎回見せ場あって制作側の掌で転がされてる感が心地良いです。


仮面ライダーゴースト 第5話
前回からえらい日数経ってる。これ1クールで消化されるんじゃ・・・。スペクターはゴーストとデザインほとんど変わらないのにノブナガにツタンカーメンにシャープなイメージでカッコいい。ストーリーは「互換性のある変身アイテムの奪い合い」という要素が加わったので、ようやく盛り上がりそうな気配。ライバルというとドライブの魔進チェイサーはあんまり強敵という感じしなかったので、とにかくそう簡単には勝てない、スペクターには眼魂どんどん奪って貰ってゴーストと同じくらいの比重を与えて欲しいもんです。